サイコロジーオブマネー
7月14日
読了時間: 2分
更新日:7月16日

『サイコロジー・オブ・マネー(The Psychology of Money)』は、モーガン・ハウセルによる世界的ベストセラーです。お勧めです。
この本のテーマは、
「お金の成功は、知識よりも行動で決まる」
という点にあります。
FPとしてお客様に伝える際にも非常に使いやすい内容です。特に資産形成を始める方や、相場が不安で売買を繰り返してしまう方にはおすすめの一冊です。
特に重要な10の教え
① 複利は時間が生み出す奇跡
ウォーレン・バフェットの資産のほとんどは、高い利回りよりも長期間運用し続けたことで築かれました。
「早く始める人ほど有利」
② 投資で重要なのは『生き残ること』
どんな優秀な投資家でも暴落は避けられません。
重要なのは
一発で大きく儲けること
毎年勝つこと
ではなく
市場に居続けることです。
③ お金は自由を買う道具
最も価値のある資産は
「自分の時間を自分で決められる自由」
であると述べています。
④ 他人と比べない
高級車や豪邸は、
「成功しているように見せるため」
に買われることが多く、本当の豊かさとは違います。
⑤ 十分を知る(Enough)
もっと、もっと…
という欲望は失敗につながります。
「十分」という基準を持つことが資産形成では非常に重要です。
⑥ 貯蓄は目的がなくても価値がある
使い道が決まっていなくても
現金があることは
心の余裕
チャンスへの対応
リスクへの備え
になります。
⑦ 運とリスクは切り離せない
成功した人は
能力だけでなく
運にも恵まれています。
逆に失敗も本人だけの責任ではないことがあります。
⑧ ボラティリティは投資の参加料
株価が下がることは
異常ではなく、利益を得るための「参加料」
という考え方です。
⑨ 長期投資は退屈である
本当に成功する投資は
毎日売買することではありません。
何もしない期間が長いほど成果が大きくなる場合があります。
⑩ お金よりも幸福が大切
資産額が増えても
健康
家族
友人
時間
を失ってしまえば意味がありません。




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